潜在意識検証日記

潜在意識の俗説を真面目にふざけて検証するブログ

断言法音読メソッドをより効果的にする方法

やっほ〜乳酸菌だよ。

腸内フローラだよ。

 

 

ここで皆様に断言法音読メソッドをより効果的にする方法を教えたいと思う。

 

 

それはだね、「公式ガイドライン

 

senzaiishiki.hatenadiary.jp

 

にも書いたあのことと関連している。

 

 

それは、

 

「書いて音読したあと、それを破る」

 

というところについてである。

 

15回ずつ書いた紙をなぜ破るかといえば、

 

単に恥ずかしいからである。

 

よく考えて欲しい。

 

 

断言法にチャレンジする人は皆、

 

 

「私、乳酸菌は、月収200万円を達成した」

 

とか

 

「私、乳酸菌は、中村アン以上のS級美女の彼氏だ」

 

とかを紙に何回も書くわけである。

しかも今回はピンクのペンで。

 

 

これを見られたらかなりキツイ。

 

万が一友達に見られたりしたら、絶対に飲み会でネタにされるだろう。

 

このことは、昔の同級生や同僚にくまなく広がってしまうだろう。

 

これは本当に怖い。

 

 

また、もし断言法チャレンジの途中に死んでしまったらどうなるか。

 

遺品整理がされるわけで、ドラマで見るような

 

「これが亡くなった乳酸菌さんの最後のノートです………」

 

と警察の人から実家の親に渡されて、

 

あんなことが何回も書いてあったら、

 

「この子……マジかよ」

 

と思われることは間違いない。

 

 

 

いや、これくらいマシだろう。

 

もし、ノートをカバンに入れていて、それを道に落としてしまえばどうなるだろうか。

電車やカフェに忘れてしまったら、どうなるだろうか。

 

 

「乳酸菌」という本名も書いてあるし、すぐにFacebookでチェックされるだろう。

 

 

そしてノートの写真を撮り、

 

「乳酸菌とかいうヤツきもすぎワロタw 何書いてんだよ」

 

とか言いながらツイッターで拡散するに違いない。

 

 

本当に怖い話だ。

 

 

 

ということもあり、

 

「断言法音読メソッド公式ガイドライン

 

では、書いて音読したらすぐに、

 

「復元不可能なくらいに破って捨てる」

 

ことを推奨しているのである。

 

 

そしてそれを実行していたのであるが、あることに気づいた。

 

 

それは、

 

 

 

「破って捨てることはめちゃくちゃ効果がある」

 

 

ということだ。

 

 

いや、結果なんか出てないから何も言えないのだが、明らかに、潜在意識に思いが通じる気がしている。

 

 

「これを破りさるとき、これらは必ず実現している」

 

と念じつつ、感謝の念をこめてビリビリ破る。

 

このとき、とてもいい気分になるのだ。

 

 

ビリビリっという音が、何か心に染みこむきっかけになっているのかもしれない。

 

とにかくこれを180日間続けます。

 

 

潜在意識が気になる人で、これを見ている人は、いつでもコメントください。

 

一緒にやりましょう。そうじゃないと、絶対続かないからねぇ。